「ホームレス中学生」なんて映画が流行っている中、
地域新聞の記事を読んで正直、驚きました。
我々の千葉県市川市にホームレスの方が約200人在籍していると言うんです。
少ない学校の1学年くらいの人数です。
市川市民として他人事ではない数字です。

(江戸川の高架下。2008年8月撮影)
確かに生活していると江戸川の橋の下や
南八幡の公園などにホームレスさんを良く見かけますよね。
この記事で「NPOの市川ガンバの会」という団体が
ホームレスいのちと尊厳を守るための支援活動をしていることを知りました。
(下記に公式サイトへのリンクを貼っておきますね)
さて、自分のホームレスさんに対する思いは複雑です。
以前自分が市川の点字プレートについて調べたときの話。
場所は都営新宿線本八幡駅の入り口でした。
そこで「目の不自由な方のための点字プレートの上で
ダンボールを広げて寝泊りしているホームレスのおじさん」を見つけました。
そのとき、自分は心底「迷惑だから消えてくれ!」と願いました。
そのときに書いた記事↓
2005年07月 「JR本八幡駅付近の道路の点字ブロック事情」
http://motoiko.yukiboulife.com/feature/2005/20050714_motoyawataeki_tenji_block_nasi.html
しかしその記事を書いた3ヵ月後、その浮浪者の方は居なくなりました。
一瞬、願いが通じたのかと思いました。
それで書いた記事がこちら。
都営新宿線の点字プレート上に居た浮浪者さんが居なくなりました
http://motoiko.yukiboulife.com/topnews/2005/200510007.html
しかし。
タイムリーにも掲示板からの情報でこの男性が居なくなった夜に、
救急車が止まっていたことを知り、なんともいえない気分になりました。
しかしまたちょうどその頃の話なのですが、
自分の捨てたゴミ袋をホームレスさんに漁られているのを目撃したことがあって、
気持ち悪さと怒りを覚えたこともありました。
あとは公園。
彼らが居るとどうもテンションが上がりません。
デートでベンチに座っているときも、ビニールシートを見つけたら出ます。
彼らが危険とかではなく、何故だか思い切りテンションが下がるのです。
来年には子供を持つ父親となる身としては、遊び場になる公園には
居て欲しくないと思う気持ちはあります。
いや、「気持ちはあります」なんて書き方では適当ではないかもしれません。
もし居たら100%、そこでは遊ばせません。
しかしながら。
自分も冒険のときなどは公園に寝泊りしてましたし、
今は仕事のある自分も、もし仕事を失い、家族を失えばすぐに我が身です。
トラウマや思い込み捨てて、もっと大きな心を持てたらと思うのですが…。
願わくば早く彼らに仕事と家が見つかりますようにと祈るばかりです。
でもこの生活を求めて始めた方や、
本売りや空き缶収集が楽しくて仕方ない人たちは辞めないのでしょうね。
意外と気ままに生き生きと生活している方も多いように感じますし。。
昔から自分の回りではタブーのように扱われてきた話題ですが思い切って書きましたが、
これが自分の正直な気持ちです。
みなさんの意見、考えはいかがでしょうか。
ともあれ、
活動する方もしない方も、支援活動に先生の方も、正直反対の方も、
「200人のホームレスの方たちが市内の路上で生活している」ことは紛れも無い事実。
それをふまえつつこれからの市川の町で力強く生きていきましょう。
市川ガンバの会公式サイト
http://members.ld.infoseek.co.jp/ichikawaganba/
千葉・市川市でホームレスの結核検診 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/071005/chb0710050423000-n1.htm