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家電リサイクル法、パソコンはどこに料金がかかるの?

パソコンを分解中 パソコンを分解中
一番最初にパソコンを手にしたのは高校1年生のとき。
海の家でバイトして溜めた24万円で買ったパソコンは富士通のFMタウンズ。
独自のOSがキツイ代物で、basicで直線を書いて遊んで終わった。
それ以来、自作したりしてパソコン歴はもうすぐ15年になる。
まぁ結局のトコロ、一般的に言うオタクだったのだと思われる。

さてさて。
日本には「家電リサイクル法」なるものがある。
これはテレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、パソコン、原付、などを
処分するときにリサイクル料金が発生するというシステムである。

今回、テレビ(5335円)、パソコンモニタ(2100円)、
冷蔵庫(7830円)、洗濯機(5520円)を処分して貰うことになり、
見積もって貰った値段はこの通り、とても高い…。
捨てるだけで20000円越えって。。。どういうこと。。。

まだ使える物を大金を払い、処分する法律。

それも 業者は大金を貰っているのできっちり(怪しいけど)「リサイクル」するわけだ。
リサイクルするだけに破壊されることはあれど、そのまま使われることはない。
もしちょいと直されて再度売られるようなら、ぼったくりの金額取りすぎだし、
壊れている物も壊れてない物も値段に関係しない、というのが本末転倒。

この法律でリサイクルショップから家電が消える。
まだ使える物を壊す。
一体、何のための、誰のためのリサイクルなんだろう。

更に気になったのがパソコンに処分料がかかること。
自作パソコンと言えば現代人がたどり着いたエコの1つの理想系だ。

ディスクを増設したり、カメラをつけたり、DVDドライブをつけたり。
それまでパーツを買ってきてつける電化製品なんてものは無かった。

パソコンを分解中
自作パソコンはパーツを使いこなすもので、そういう設計に
なっている。自作までしなくとも、CDドライブやマウスなどを
次のパソコンのために捨てないでとっておくなんてことは
当然のように誰でもやっているだろう。

そんな物にもリサイクル料金を取ろうなんて発想が生まれること、
そしてその法律が通ること。
議員達のアホさが、そして日本人の騙されやすさが少し怖い。

そこで、本題に入ろう。
パソコンにリサイクル料がかかるということには納得したのだけど、
では「どこに対して料金が発生するのか?」ということだ。
それは例えばCPU(中央演算装置)なのか、外側の箱なのか。

CPUを1枚捨てるのに4000円もかかってたんじゃ話にならない。
外側の箱(電源)だとしたら?中身のない物にかかるの?
では、マザーボードだろうか?いや、それもおかしい。。
そしてそれらを別々に捨てたら、倍倍になっていくのだろうか??

では、分解して「燃えないゴミ」に出してみては?
その辺のくだりは市川市の公式HPにも一切、書いてない。
パソコンは市では受け取れない電化製品としつこく書いてあるだけ」だ。

市川市ではラジオもビデオデッキも「燃やさないゴミ」なのだから、
分解した物を燃やさないゴミとしてダスのは 当然OKだろうけど、
そうなると線引きが分からなくなる。
一体、 どこに料金がかかるのだろう??

この法律を決めた人はきっと自作パソコンなんて知らないのだろう。
いや、メーカーマシンでも同じことだ。
リサイクル精神なんてものは誰もが持ってたものだろう。

その心を踏みつぶすような法律。
果たして何のための、誰が儲かって誰が助けられるのだろう。

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2007年10月17日 魔法使いwrite!